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zoom RSS 梅雨明け=猛暑・・・ですね 篇

<<   作成日時 : 2015/07/27 01:28   >>

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2015年7月26日(日)   

台風11号が四国から中国地方へ通り抜けた後、丁度一週間前の19日(日)に気象庁より「関東地方が梅雨明けしたと見られる」との発表がありました。それ以来ずっと、と言っても良いくらい連日の猛暑が続いていて、今日も東京は36℃の猛暑日。今夜は熱帯夜。これが、これから9月中旬まで2カ月も続くのか、と思うとげっそりだ。願わくは、時々暑さも一服の「オアシス日」を設けて欲しい。

ところで、6月21日のブログ記事「青虫君が蝶になった篇」で、我が家の山椒の木に生まれた可愛い青虫君が蝶に羽化したことを書き、「今度は何匹の青虫が宿るか楽しみです。」と書きました。

しかし、ことはそう簡単ではありませんでした。
ちょっとおさらいしますと・・・
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6月17日に山椒の木の鉢植えにアゲハ蝶が産卵した。

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山椒の葉を見ると、いくつか蝶の卵らしきものがくっついている。

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それらが孵化して、良く言えば「糸くず」の様な、悪く言えば「青虫の糞」の様な黒色に白いすじが入った幼虫になる。それらがそのままだんだん大きくなって・・・

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ずんぐりした黒い塊(+白いすじ)の様になり・・・

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さらに太く長くなって、青虫予備軍となる。
それが、ある日突然

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愛嬌のある青虫君になる。
この青虫君が思う存分山椒の葉を食べて、良く育ち、長く太くなって、ある日旅に出る。
つまり、木から下りて、床をとぼとぼと歩いて、ここならば、と言う場所で

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蛹になる。
1〜2週間後にこの蛹から羽化して、美しいアゲハ蝶の成虫になる。めでたし、めでたし。

それで、青虫君が4〜5匹ならば、我が家の山椒の木の葉で何ら問題なく育てることが出来るのです。ところが、今回は、卵を沢山産んで行った。まあ、一頭が沢山産んだのか、それとも、同じ時期に数頭が産んで行ったので沢山になったのか、が分からないのですが、7月6日の時点で山椒の木が青虫君だらけになり、葉が全部食われて丸坊主となってしまった。

これでは、全員餓死するしかない。それで、7月7日の七夕の日、近所の花屋さんを回って、山椒の木を探す。一番近い花屋さんにあることはあったので一応買ったのですが、ちっこい。これでは、1日も持たない。更に探すと、少し離れたところの花屋にあった。我が家のものよりも背が高い。鉢も込みで3,500円なり。持ち帰って、青虫君たちを新しい木に移す。数えると、全部で22匹もいる。
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新しい山椒の木で暫し空腹から解放された青虫君たち。

でも、22匹もいたのでは、新しい木も食いつくされてしまうのは時間の問題だ。4,5日もつかどうかだ。ここに来て、Nickとしては、人口爆発問題と食糧問題の難しさを身をもって感じることとなった。資源が限られている中で22匹全員を養って、卒業させる(蛹にさせる)のは無理だ。かと言って、どの青虫君も殺したくはない。ああ、為政者の苦悩だ。
3日後の7月10日の朝、新しい山椒の木は丸坊主となり、青虫君たちは、口々に「腹へったぁ。」と叫ぶ。Nickとしては、そんなに沢山同じ木に産んだ親(蝶)を恨め、と言いたい。
仕方なく、もう一度、少し離れた花屋に行き、もう一本山椒の鉢植えを購入して来る。今回も3,500円なり。「おい、君たち、これで最後だぞ。ゆっくり味わって食べろよ。」と言い聞かせる。しかし、これも3日ほどで食いつくし、丸坊主になる。
そうこうしているうちに、蛹になる奴も出てきた。結局、半数ほどは蛹になり、半数ほどは可哀相な最後を遂げました。

今、少し葉が出てきた山椒の木が4本、家にあります。そのうち1本はちっこいのだから3.5本と言った方が正しい。まずは、これらに葉を茂らせることですね。しかし、葉が茂り出したら、家の外に出すのは1本だけにすること。(それだけに産卵させる。)そして、それでももし沢山産卵したら、今度は心を鬼にして、養育出来る数まで間引くこと。それが、今回の経験から学んだことです。ふう。


前回以降の出来事について以下書きます。

7月10日(金)
  やっと晴れた。
  山椒を買いに行く。暑い!
  夕方、歯医者さんへ行く。「虫歯になっていますよ。」と言われ、削られる。
  はい、ごめんなさい。


11日(土)
  蛹からアゲハ蝶が二頭羽化。嬉しそうにひらひら飛んで行く。


12日(日)
  昼過ぎ、MUZA川崎シンフォニーホールへ行き、
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  FAF管弦楽団の第49回定期演奏会(指揮:御法川雄矢)を聴く。演奏曲目は
     ワーグナー      「ローエングリン」より第一幕への前奏曲
     R.シュトラウス    オーボエ協奏曲 ニ長調
                  (ソロ: 池田昭子)
     ムソルグスキー(ラヴェル編曲)   組曲「展覧会の絵」
         アンコール   ラヴェル   亡き王女のためのパヴァーヌ

  う〜む。FAF管は、アマチュア・オケとしては割合良質な演奏をこれまで提供
  して来たと思うし、今回もシュトラウスのオーボエ協奏曲までは良かったのだ
  けれど、「展覧会の絵」にはあまり感心しなかった。個々の演奏者のレベル
  (特に管楽器)を更に引き上げるが必要ありそう。


13日(月)
  また一頭羽化。
  天気は良いが、台風の影響か風が強い。それにもめげず、多摩センターへ
  行き、サンリオ・ピューロランドを訪れる。(チケットがあったものだからね。)
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  入場者の大半が親子連れ、たまに若い男女や若い女性同士のカップルが
  いるくらいで、我らの様な熟年夫婦は見当たらない ・・・ なので、我らは
  最高(齢)のカップルだ!


14日(火)
  歯医者へ行き、また削られる。とりあえず、一区切り。次回は8月下旬。


15日(水)
  衆議院特別委で自民・公明が安保法案を強行採決。
  夕方、憤りつつ、渋谷へ出掛けて、東急本店にあるBunkamuraル・シネマで
  「地下鉄のザジ」を観る。1960年のルイ・マル作品で、「ヌーヴェルヴァーグの
  恋人たち」と銘打った企画の一環として上映されている。こまっしゃくれた小娘
  がパリで大騒ぎを巻き起こす。他に、突然炎の如くとか、ピアニストを撃て、
  大人は判ってくれない、など様々な作品が上映されているけれど、当方が観た
  ことがなく、カミさんでも楽しめそうなものとして「ザジ」を選んだつもりだった
  けど、後半結構ハチャメチャになるので、カミさんもついて行くのがシンドイ
  様だった。(それでも「神々のたそがれ」よりはマシだったと。)


16日(木)
  この日、台風が日本列島に近づく。てっきり大雨が降ると思ったら、意外と
  夜帰宅するまで降らず。

  衆議院本会議で安保法案が可決される。
  安倍首相もそうだし、メディアの報道も「法案に対する国民の理解が十分には
  進んでいない。」と言う言い方をするのだけれど、その裏には、理解が十分に
  進んだら法案に賛成する筈、との考え方がある様に聞こえる。
  国民の理解がある程度進んだからこそ、これだけの反対が起きている、と
  言うのが現状ではないのか。
  とにかく、私たちに出来る最低限のことは、今回のことをしっかり覚えておき、
  今後のすべての選挙に際に、「しっかり思い出す」ことだと思う。
  (それにしても、前回の衆議院選挙の際に、特定秘密保護法案可決のことを
  すっぱり忘れた選挙民がいかに多かったか、を考えると暗澹たる思いに
  駆られるけれど。)

  夕方、虎ノ門のニッショーホールへ行き、
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  映画「この国の空」の試写会を観覧する。
  あらすじ
  1945年、終戦間近の東京。
  19歳の里子(二階堂ふみ)は母親(工藤夕貴)と杉並区の住宅地に暮らして
  いる。度重なる空襲に怯え、雨が降ると雨水が流れ込んでくる防空壕、日に
  日に物価は高くなり、まともな食べ物も口には出来ないが、健気に生活して
  いる。妻子を疎開させた銀行支店長の市毛(長谷川博己)が隣に住んでいる。
  里子の周りでは日に日に戦況が悪化していく。田舎へ疎開していく者、東京に
  残ろうとする者...。戦争が終わると囁かれはするものの、すでに婚期を迎えた
  里子には、この状況下では結婚などは望めそうもない。自分は男性と結ばれ
  ることなく、死んでいくのだろうか。その不安を抱えながら、市毛の身の回りの
  世話をすることがだんだんと喜びとなり、そしていつしか里子の中の「女」が
  目覚めていくのだが──。

  上映前に、荒井晴彦監督、出演の二階堂ふみ、長谷川博己、工藤夕貴、
  富田靖子が舞台挨拶を行った。監督によると、構想30年、脚本執筆1週間、
  撮影1カ月だったそうな。
  静かなしっとりとした作品で、二間堂ふみちゃんのナレーションは、昭和の
  名画を彷彿とさせる・・・と言うと褒めすぎかな。工藤夕貴と富田靖子がそれ
  ぞれ良い味を出している。ただ、130分はちょっと長い。2時間以内にまとめ
  れば、もうちょっとピリッとして更に良くなると思う。


17日(金)
  カミさん、実家へ行き、90歳の義母のお手伝い。
  当方、羽根休め。・・・骨休め?


18日(土)
  朝、晴れていたので、洗濯をして ・・・ カミさん、長女と劇団四季が上演中の
  ミュージカル「ライオン・キング」を見に行く。
  当方、酒を買いに行く。帰宅途中、電車の中から外を見ると雨が降っている。
  「えーっ、朝はあんなに晴れていたのにぃ。」飛んで家に帰ったけど、着いた時
  には、洗濯物がちょっと濡れてしまっていた。中に取り込んでから、扇風機2台
  で強制乾燥させる。1時間ほどで概ねOK。ほっ。

  夕方、近所の遊歩道でこの年初めて蟬の鳴き声を聴く。


19日(日)
  梅雨明け宣言出る。
  東京の最高気温が34.8℃まで上がる。


20日(月・祝)
  海の日。 暑い! 海にも行きたくないくらい暑い!


21日(火)
  二頭羽化。
  東京の最高気温34.9℃。


22日(水)
  一頭羽化。


23日(木)
  大暑。大暑の割に前日よりは涼しい。二頭羽化。



Nick@台風12号(→熱帯低気圧)が早くどこかへ消えてしまいます様に。
     かと言って、この猛暑が続きません様に。

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