Mostly Flowers

アクセスカウンタ

zoom RSS 折角のゴールデンウィークだったのに… 篇

<<   作成日時 : 2017/05/13 21:33   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

2017年5月12日(金)   

…風邪をひいた
今年の春の大型連休は、長い人は 4月29日(土) 〜 5月7日(日) の9日間、普通の人で5月3日(水)〜 の5日間でしたが、お仕事がない当方にとっては、本来あまり関係ない話でした。特に遠出の予定もなかったしね。それでも、この一週間概ね好天に恵まれましたので、五月晴れの下、旅行や里帰りなどで少しは人が減った都内をそぞろ歩きするのを楽しみにしていたのに、鼻は詰まるは、喉は痛いは、咳は出るは、くしゃみは出るはで、外出する元気も出ませんでした。祝日・休日の目的の一つが「日頃蓄積した疲れを取り、明日に向けて休養を十分にとり英気を養う」だとしたら、それは見事に達成されたとも言える(4日、5日、と珍しく昼寝をしたしね)のですが、あまり面白くない。やはり、ここは、近所でも良いので、歩き回って夏日を肌で感じたかった。

ゴールデンウィーク中の予定がなかった訳ではありません ―― それで、体をなだめすかしながら、それらのいくつかは消化しました ―― が、特に楽しみにしていた5月5日のコンサートは、諦めざるを得ませんでした。チャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」を久しぶりに聴きたかったのだけれど ―― 残念

今回、風邪をひいて唯一良かったこと。呑んでも酒が旨くないので、晩酌を少し控えていたら、それに伴って食事の量もあまり多くなかったせいか、体重が1年半?ぶりくらいに60kgを割ったこと。でも体形には変わった様子はない(つまり出っ張った腹は引っ込んでいない ―― 脂肪と筋肉と両方が少しずつ落ちたのだろう)ので、それほど嬉しくはない。

それで、今日現在回復度約80%。気分は悪くないけど、咳がまだ完全には治まっていない。



閑話休題。
生命の神秘、と言うか、力強さ。
画像
5月1日前後に、揚羽蝶三頭が相次いで羽化しました。画像はそのうちの一頭。
これら三頭は、昨年11月8日の当方ブログ記事「三匹三様篇」で書いた青虫ちゃん/蛹たちであります。 ( http://nick-h.at.webry.info/201611/article_1.html )
彼らは、本来であれば羽化する時期が寒かったので、止むを得ず半年以上を蛹として何も食わずに生きながらえ、ここへ来て気温の上昇を受け満を持して蝶に変身した、と言うことなので、それが蝶の習性ではあるとしても称賛に値する、と思います。「あっぱれぃ

この時期の花で私が好きな花は、
画像
御近所で咲いているベニバナトチノキ。
この花は、例年GW直前に咲き、GW中ずっときれいな姿を見せてくれる。今年も例外ではなかった。


前回以降のイベントについて以下書きます。

4月1日(土)
  朝から冷たい雨で、ほとんど一日降りしきる。「これで本当に4月なのか?」と
  思わせる寒さ。
  たまたまこんな日に大学の同期会があって、多磨方面(武蔵境から西武線)へ
  行く。わが母校は、もともと北区にあったのが2000年だったか移転し、ここ
  多磨の地に昔とは比べ物にならない立派なキャンパスを展開している。当方、
  今回初めて訪れる。
画像
  郊外とはいえ、例年だったら満開に近い桜が咲いていておかしくないのに、
  2〜3分咲きといったところか。
  総勢12人が集まり、出世頭で本学の学長に就任している T くんに案内されて
  学内を見学した後、昼食会で昔話に盛り上がる。現状を憂うる話も出る(例え
  ば、最近の若者は、どうして外国に出たがらないのか、とか。たまたま当方の
  大学は、その性質上例外に属する様だけど。)
  建学150周年とのことで寄付も依頼される。うむ、前向きに考えよう。


2日(日)
  昼過ぎに新宿文化センターへ行き、オーケストラアンサンブル豊島の第21回
  定期演奏会(指揮:小森康弘)を聴く。演奏曲目は
     モーツァルト       交響曲第41番 ジュピター
     マーラー         交響曲第1番 巨人
  どちらも雄大、雄渾な作品だ ・・・ と思いつつ、途中眠ってしまった。


4日(火)
画像
  渋谷の bunkamura ミュージアムで「これぞ暁斎」展を観る。師匠の国芳も
  凄かったけど、この河鍋暁斎もなかなかのもの(狩野派にも学んだことで歌川の
  直系とも少し違う味が出たのか)。ジョサイア・コンドルを弟子にとり、最後同氏に
  看取られた、と言う、明治期らしい逸話も印象的だ。
  猫と鯰の組み合わせの絵(風刺画)が面白い。(猫=芸者、鯰=役人 の意味が
  あったとのことだけど、英語では cat と catfish となるのが可笑しい。

  ところで、うちの cat の話だけど、数日前からあんこが喉のところが痒いらしくて
  やたらと後足で引っ掻いて傷をつけてしまった。それで、獣医さんへ連れて行く。
  以下は、あんこ本人による説明。

  わたし、きのう、びょういんデビューしたの。のどのところがかゆくてひっかいたら、
  けがぬけて、はげちゃっていたいの。それで、きんじょのびょういんへつれて
  いかれたら、
画像
  こんなへんなものつけられちゃって、チョーウザいんですけどお。プンプン。
  きなこは、
画像
  そんなものとっちゃいなさいよ、っていって、とるのをてつだってくれようとするん
  だけど、いくらがんばってもとれないのよね。はやくなおらないかなあ。


7日(金)
  カミさんはお友達と歌舞伎鑑賞に出かける。当方、お留守番。


9日(日)
  昼、練馬へ出かけ、
画像
  「へぎそば」で腹ごしらえをしてから、練馬文化センターで
画像
  アマデウス・ソサイエティー管弦楽団の第48回定期演奏会(指揮:川本貢司)
  を聴く。演目は
    バーバー        管弦楽のためのエッセイ第2番
    エルガー        チェロ協奏曲<ヴィオラ編曲版>
                  ヴィオラ独奏: 川本嘉子
    チャイコフスキー    交響曲第5番 ホ短調
  エルガー・チェロ協のヴィオラ版は今回初めて聞いた。楽器の違いで低音部の
  重みが欠けるかなと思いきや、それは全く気にならず、ヴィオラ協としての
  魅力が十分に発揮された名曲である。


10日(月)
  夕方、大学&会社同期の T くんと会食。
画像
  当方、こういう和風の英語もどきが大好きで、そもそもデジカメを購入したのも、
  その種の画像を集めるためだった、と言って、Tくんの笑いをとる。



11日(火)
  紀伊國屋ホールへ行き、
画像
  劇団青年座第226回公演「わが兄の弟  贋作アントン・チェーホフ傳」を観る。
  マキノノゾミ作、宮田慶子演出という強力コンビの作品なので、面白くない筈が
  あろうか。いや、ない。
  虚実を織り交ぜて、チェーホフのあり得たかもしれない半生を描いて、飽きさせ
  ない。1890年にチェーホフがサハリン(樺太)まで旅行したことも上手く入れ
  込んでいる。


12日(水)
  大阪在住のEIちゃんが出張で上京したのを歓迎するミニ大学同期会。O君の
  アレンジで、御徒町にある
画像
  貝の専門店で貝尽くしのコースを堪能する。
  この店には日本酒の各種銘酒も取り揃えてあって、いろいろ呑み比べられる
  のも嬉しい。


13日(木)
  夕方日生劇場へ行き、ミュージカル「紳士のための愛と殺人の手引き」を観る。
    あらすじ   優しい母に突然死なれてどん底のモンティ(柿澤勇人)。そこに
     亡き母の古い友人であるミス・シングル(春風ひとみ)が、ビッグサプライズ
     ニュースを持ってくる。なんとモンティの母は、実は大富豪の貴族「ダイス
     クイス・ファミリー」の血を引いており、モンティにも爵位継承権があるという
     のだ。とはいっても8番目の継承権。つまり現伯爵を含め、ダイスクイスの
     メンバー8人が死ななくては伯爵になれない。 ―モンティは決意した。
     「もしも8人(市村正親)全員が死んだなら、自分が伯爵に!莫大な財産と城を
     この手にできる!?」 モンティは、一人、また一人、奇妙キテレツな方法で
     殺人を重ね、ついに全員をあの世へ送る。
    ところが、あろうことか最後の最後に殺人容疑で捕まってしまい、投獄
     されるはめに―。フィービー(宮澤エマ)とシベラ(シルビア・グラブ)が愛しの
     モンティを救おうと彼の無実を証明するのだが…。

  市村さんがファミリーの8人に扮し、様々な方法で殺されるのが堪らなく
  おかしい。柿澤くんも期待以上の出来で感心した。
  当方、実を言うと、あまり日本のミュージカルに興味がない。しかし、この日本の
  ミスター・ミュージカル(=市村正親)が軽やかに演じているのを観ると、日本の
  ミュージカルも捨てたもんじゃあない、と言う気になる。
画像
  この日はカーテンコールの時だけ写真OKとのこと。こう言う配慮は大歓迎だ。


14日(金・Good Friday)
  昼過ぎに神奈川県立音楽堂へ行き、
画像
  「秋川雅史」コンサート(題して「秋川雅史のよく分かるクラシック」)を観覧する。

  開演前に昼食をとろうと、以前一度入って美味しかった喫茶店兼レストランを
  再訪する。ところが、昼食時だけあって、かなり混んでいる。外人さんと相席に
  なり、日替わり定食(焼きさんま+オムレツ)が来るのをひたすら待つ。暇だった
  ので、外人さん(アメリカ人)に「さんまって英語で何というの?」と訊いてみる。
  「おお。さんまですか。分からないのでWikipediaで調べてみましょう。」とスマホ
  で調べ出す。程なく、「いくつかある様ですが、これが一番近いでしょうかね ―
  Pacific Saury。」と答えてくれる。この方、吃驚するくらい日本語が上手
  (このお店は、とても家族的で、値段もリーズナブルなので、足繁く通っています、
  などと仰る。日本人だって、足繁く通う、なんてなかなか言えません)
  なので、それを褒めると、23年住んでいてこれくらい話せないと駄目でしょう、と
  切り返してくるのも、さすが。いや〜、いろんな人がいるわ。
  やっと、定食が出来上がってきて、コンサートの開演まで15分。大急ぎで
  食べる。実に美味しいのだけど/だから、全部食べ切る時間がないのが残念。
  さんまの外人さんに別れを告げ、支払いを済ませ音楽堂へ走る。開演1分前に
  席に着く。こんなにぎりぎりに着席したのは初めてだ。

  で、秋川くん。良い声で、声量もたっぷりだ。以前、NHK TVのインタビューで、
  「僕、こう見えて、お喋りなんです。」と言っていたけど、歌だけでなく、音楽(史)
  についてのお喋り(啓蒙)も沢山してくれた。曲目は、カロ・ミオ・ベン、「道化師」
  より 衣装をつけろ、荒城の月、昴、カタリ・カタリ、千の風になって、など。


16日(日・Easter Sunday)
  今後、イースターが日本に根付くか。一にかかって、商業主義がどこまで力を
  入れてくるか、だろう。


17日(月)
  午前中は、初夏の暑さ。午後は雨が降って涼しくなる。
  定期通院の一環として、病院へ行く。看護師により採血され、その数値により
  医師に裁決を受ける。実は、一昨年以来、ある数値が顕著な伸びをして来て
  いて、前回、閾値を僅かにオーバーした。(そのため、MRIを受けるはめに
  なった。結果オーライだったけど。)
  で、そのままの勢いで行けば、今回は、数値が閾値を遥かにオーバーする
  だろうなあ、実にまずいなあ、とほぼ諦めの境地でいたのが、どうした拍子か、
  数値が大幅に下がっている。
  医師は「良かったですねえ。」と言ってくれるのだが、どういう理由で数値が良く
  なったのかが分からないので、今後何に気を付けて生活すれば良いのか
  不明で、やりにくい。



Nick@昨日は真夏の様な陽気。今日は雨が降って肌寒いくらい。
    どうか、風邪がぶり返さないように。



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
折角のゴールデンウィークだったのに… 篇 Mostly Flowers/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる