めぐろで第九 篇

2011年11月30日(水)  

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まゆみの実。外ピンクで、中真っ赤。


寒いです。
先週末の日曜日、天気予報では20℃まで上がると言っていたのに、実際には15℃くらいにしかならなかった。期待していて外されると、体が20℃モードになっているので余計寒く感じて困ります。
今週前半は、まあまあでしたが、今晩から冷え込んで、明日は最高気温が10℃を切る、とのことなので、さすが師走です。覚悟して外出しなくては。


前回以降のことを書きます。

20日(日)
  友人のYさんが来訪。以前から書いています様に、彼は、戦争/軍隊おたくで、
  特に第二次大戦が好き。先月来訪時には、以下のものを持参して、いろいろ
  説明してくれました。
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  手前は、日本陸軍の軍隊手帳(時代ごとに三種類)と被服手入れ保存法の
  小冊子。奥の方には、飯盒、水筒、弾入れが並んでいる。飯盒は小さいので、
  従軍看護婦さんの弁当入れだったのではないか、との推測。

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  米軍の第二次大戦中のM1ヘルメット。持ち主WILSONさんの名前が
  刷り込んである。
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  内帽と外帽の二重になっている。
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  やはり、(当時も)米国は物資が豊かだったと感じさせる。


23日(水・祝)
  勤労感謝の日のお休み。のんびりと過ごす。
  週の真ん中に休みがあると、体が楽な反面、曜日の観念が狂うので、
  自分に「今日はX曜日だぞ。」と言い聞かせないと、間違えやすい。


25日(金)
  夕方、紀伊国屋サザンシアターに行き、ギンガ堂公演「女優X」を観る。
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  夏樹静子の原作で、大正末期~昭和初期に活躍した伊沢蘭奢(らんじゃ)
  の波乱の人生を描いた舞台劇。米倉紀之子と山本悠生の二人芝居で、
  特に山本さんは10役くらい演じたので、ご苦労さまでした。米倉さんの
  蘭奢も美しく、女として母として、目覚めた者としての悩み、を良く演じて
  いたと思います。ともかく、当方は、伊沢蘭奢という人を知らず、そして、
  蘭奢と徳川夢声との関係も知らなかったのだから、ストーリーも新鮮で
  興味が持てました。


26日(土)
  この日は三の酉にあたっていたので、酉の市に行くことを決めていました。
  行き先候補をいくつか検討した結果、カミさんがこの間行って良かったと
  言う、深川の富岡八幡宮に決定。深川方面は、何十年も行っていないので、
  どんなところか、全く土地勘がない。
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  八幡宮に参詣する。結構長い列ができている。

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  熊手を売るお店。
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  我が家では、今年はこちらの宝船にしました。


27日(日)
  この日は、午前中、新宿区の生涯学習フェスティバル「茶の湯の会」に行った
  あと、目黒区のパーシモン・ホールで開催された 「めぐろで第九 2011」に
  回る、と言うちょっと忙しいスケジュールを立てました。(要は、行きたいもの
  二つが重なった、と言うことですが。)

  「茶の湯の会」では、ちょっとしたトラブルがあって、あまり楽しくなかった。

  それだけに、第九に期待。ちなみに、この催しは今回で4回目だそうで、
  合唱は一般から公募していて、当方の妹(普通のおばさん)がソプラノで
  参加しています。ま、その関係でチケットを貰ったわけですが。

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  オケは広上淳一さん指揮の日本フィルハーモニー管弦楽団。比較的ゆっくり
  したテンポで、じっくり演奏する。当方の席は11列目のど真ん中で、まっすぐ
  前を見ると、視線が広上さんの背骨に突き当たっておへその少し上から
  向こう側に出る、と言う素晴らしい場所。オケの音が周りから聞こえてくる感じ。
  第4楽章に入り、合唱が始まると、広上さんが「もっと声を出せ」とばかりに
  こぶしを突き上げる。それに応えて、合唱が「よし、どうだ!」と頑張る。
  更に、広上さんが「もっと出せ。きみたちは、このために来たのだろう。」と
  けしかけて、合唱が「これでもか。」と声を張り上げる。
  ・・・と言うことで、(当方が聴いたものとしては)近来にない感動的な演奏に
  なりました。ブラボー!

  
Nick@今年もあとひと月!

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