お城巡りツアー 篇

2019年8月12日(月・振替休日)    

今日は昨日の「山の日」の振替休日だそうで、多くの方々は夏休み真っ最中ですね。残暑お見舞い申し上げます。

二週間前の 7/29に関東甲信地方が梅雨明けしましたが、そのとたん、猛暑日の連続攻撃が始まりました。このところ毎年この時期には酷暑が続くので驚くことではありませんが、春頃の予報では「冷夏になる」との声もあったので、「やっぱりこうなったか。」と思わざるを得ません。ただ、今年暑いのは日本ばかりではなくて、欧州も熱波に晒されている様で、フランス辺りでは40℃超えも記録されているとのこと。フランスだろうと日本だろうと、我々庶民は避暑にも行けず、炎暑の中、家に閉じ篭って夏が通り過ぎるのを待つしかないのでしょうね ―― えっ!? 今、帰郷中ですか? ゆっくり骨休みして下さい。行き帰りご苦労様です。我ら夫婦の場合、親は亡くなったか近くにいますので、近年は田舎へ里帰りをしたことがありません。この猛暑の中、移動する元気も出ないし。

...と言いながら、先日裏磐梯方面へバス・ツアーに行って来ました。
五色沼赤とんぼ.JPG五色沼で見かけた赤とんぼ。立秋は過ぎたので、これからはとんぼを見かけることも多くなりそう。

ところで、大学同期の友人Keiyosenさんは筋金入りの鉄っちゃん(鉄道おたく)としてJR全線乗車と言う輝かしい偉業を達成していますが、その一方で「城郭おたく」としても名を馳せていまして、これまでに訪れた日本各地の城の数は優に30を超えているとのこと。そのKeiyosenさんの企画&案内で、埼玉県にあるお城二つを見学に行ってきました。

6月22日、Keiyosenさんを先達として、善男善女5名からなるお城巡りツアーの大学同期有志一行が、朝の通勤ラッシュの余熱(ほとぼり)冷めやらぬ東京駅に集結、折から伝えられる大雨の予報をものともせず、これから踏破する遥かな道のりに思いを馳せつつ、「いざ、出陣!」の掛け声とともに、東海道・高崎線直通快速アーバンにて勇躍出発せり!

この後は行程を中心に端折って書きます。
鴻巣で普通列車に乗り換え行田に到着、バスにて忍城本丸跡に建てられている行田市郷土博物館へ移動し見学。
忍城三階櫓.JPGここには忍城の三階櫓が再現されていてなかなか姿が良い。
この忍城は小説&映画「のぼうの城」で有名になり、近くには石田三成が水攻めをした際に築いた石田堤もあるとのこと。また、行田は江戸時代から足袋の生産地として知られており、小説&TVドラマ「陸王」のモデルになったメーカーもここに実在するとか。

バスにて吹上駅へ移動し、大宮へ戻り、そこから川越線にて川越へ。この時点で2時近くとなり、全員腹減ったぁ。折角川越に来たからには是非川越名物のうなぎでランチをという声がmajorityを占めたことにより、急遽先達さんが「大穀」なる店を予約。注文から40分ほど待たさ
れましたが個室にて楽しく歓談の後・・・
川越うなぎ2019.JPG口の中で蕩ける様な美味なる鰻を賞味し一行満足。

食後、菓子屋横丁を少し散策し、小雨の中を川越城本丸御殿へ移動する。
川越密議.JPG本丸御殿内の座敷には、当時の雰囲気を再現した人形たちが。(密議を凝らす重臣たち?)
ここを見学したことにより、この日予定していた二つの城巡りを目出度く達成しました。Aさんの機転により川越駅行きのバスにjust in timeで乗れて雨を避けることが出来てラッキー。時間的にきつかったこともあり、時の鐘・蔵造りの町並み・(家光、春日局ゆかりの)川越大師喜多院などが十分見られず、この日川越デビューの Oさんには申し訳ない部分もありましたが、大雨に降られることもなく(晴れ女の Sさんが念力で止めた由)、全員が楽しく帰路につくことが出来ました。先達さんの念入りな計画と鉄道関連の旺盛な知識、実行力に負うところ大の一日でした。


前回以降の出来事を下記します。

6月1日(日)
夕方、新宿文化センターへ行き、新宿フィルハーモニー管弦楽団の第80回記念定期演奏会(指揮:長田雅人氏)を聴く。演目は
 ブラームス    大学祝典序曲
 エルガー     エニグマ変奏曲
 ベートーヴェン  交響曲第7番イ長調
知っている曲、好きな曲のオンパレードで、楽しく聴きました。

6日(木)
母の7回忌が近いので、本当はお寺さんで法要をすべきところなのだろうけれど、その分の費用で生きている者(つまり遺族である子供達)が美味い物を施して貰うのも故人の功徳になるのではないか、という実に勝手な理屈で、妹夫婦と我ら夫婦で昼の会食をする。場所に選ばれたのは
QED Club.JPGQEDクラブという五反田と中目黒の中間にあるレストラン。以前はハンガリー大使公邸だったという建物が立派。料理も美味で結構でした。

7日(金)
用事で、以前住んでいた横浜の上大岡へ行く。行ったついでに、最近全く使っていなかった神奈川銀行、みずほ銀行にある口座を解約する。(言ってみれば、終活の一環です。)

8日(土)
夕方、新宿文化センターへ行き、(いとうせいこう・奥泉光両氏によるライブ)文芸漫談を観覧する。今回取り上げられた作品はサリンジャーの「ライ麦畑で捕まえて」。この日のために、図書館で借りて数十年ぶりにザクッと読む。若かりし日々が頭の中にほんの少し蘇った様な気がする。

10日(月)
一日中雨。おまけに梅雨寒。

11日(火)
東京駅八重洲口にある、北町ダイニングの東京屋台で、高校以来の友人 Y君とランチ+昼飲み。

14日(金)
病院へ行き、採血して貰いPSAの数値を検査。3ヶ月前よりは下がったけれど、相変わらず 4.0の threshold より高い。お医者さんと相談して、前回のMRIで怪しい部分もあったことも勘案し、Z腺の生検を受けることにする。このためには二泊三日の入院が必要とのこと。針を12本刺して細胞を採取するので、雑菌が入って合併症を併発しないか一日程度確認する必要がある由。ああ、いやだ、いやだ。でも、もう決めちゃったのだから、まな板の上の鯉の心境でいよう。

15日(土)
午後、渋谷の東急百貨店本店にあるオーチャードホールへ行き、
Summer Step 105.JPG第105回サマーステップコンサートを観覧する。
このコンサートは、運が良いと当選して聴ける。悪いと落選する。その年の運勢を占える催しとも言える。今年は良い方 ― であって欲しい。曲目は、ウィリアムテル序曲から、運命の力序曲、熊蜂の飛行、ツィゴイネルワイゼン、チャールダッシュなどなど。千住真理子さんのストラデバリウスは勿論、塚越慎子さんのマリンバも良い味を出していた。

18日(火)
朝一で浅草公会堂へ行き、(何を今頃!ですが)
Mamma Mia Again.JPG映画「マンマ・ミーア ヒアウィーゴー」を観る。
前作の続編ではあるが、前作の前の時代も描いている。原題の副題が Here we go again! なのに、日本語の副題が ヒアウィーゴー なのはどうしてかな?

22日(土)
この日がお城巡りツアーでした。

23日(日)
午後一で、新宿文化センターホールへ行き、
新宿響57.JPG新宿交響楽団の第57回定期演奏会(指揮:小松拓人氏)を聴く。曲目は
 ボロディン     交響詩「中央アジアの高原にて」
 ハチャトゥリアン  「仮面舞踏会」組曲
 チャイコフスキー  交響曲第6番「悲愴」
   アンコール    ボロディン 小組曲より第5番「夢」
オールロシアプログラム。悲愴の演奏が終わってから拍手まで数秒間があったのが嬉しい。

27日(木)
朝一で豊島園付属の銭湯「庭の湯」へ行ってアカスリをして貰い、20gほど減量する。
午後上野へ移動して、東京文化会館小ホールにて、アテフ・ハリム(ヴァイオリン)リサイタルを聴く。曲目は
 バッハ      無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番ト短調
 ベートーヴェン  ロマンス第2番
 シューベルト   アヴェマリア 他
ハリムさんのVnの温かい音色に酔う。途中でちょっとしたことあり、ハリムさんの指が攣ったと。暫くして演奏を再開。人間が演奏しているのでそういうこともあるんだなあ。

28日(金)
昼前に、高田馬場へ行き、大学同期4人のランチ会に参加する。今回のお店は・・・
リサラン高田馬場.JPG
スペイン発祥の Lizarran(日本ではリザランと名乗っている様ですが、リサランの方が現地発音に近いと思う)。
リサラン高田馬場2.JPGこの様なおつまみ(ピンチョス)が出されるので、ついついワインが進んでしまいます。

29日(土)
午後一で文京シヴィックホールへ行き、プロースト交響楽団の第29回定期演奏会(指揮:石川星太郎氏)を聴く。曲目は
 サンサーンス      歌劇「サムソンとデリラ」より
             ”バッカナール”、”あなたの声に心は開く”
 ビゼー         歌劇「カルメン」より
             前奏曲、ハバネラ”恋は野の鳥”他
             (メゾ・ソプラノ:林美智子さん)
 チャイコフスキー    交響曲第4番へ短調
   アンコール      アンダーソン  ピチカート・ポルカ

オーケストラがメインのコンサートに歌が交じると雰囲気が変わって、それも良いと思う。企画し、実行する方は大変だと思うけど。


Nick@台風10号にご注意!


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