紫陽花の季節に突入 篇

2019年6月5日(水)   

関東はまだ梅雨入りしていませんが、紫陽花がきれいに咲く季節になりました。
散歩をしていると、公園や遊歩道、ビルの植え込み、ご近所の家の庭などで様々な種類の紫陽花を見かけます。これくらい、そこここに普通に紫陽花が咲いている国は他にはないのではないか、と思います。日本は紫陽花の原産地らしいので、これは当然とも言えるのでしょうが、日本人の感性、情緒に訴えかけるものが大きい花で皆に好かれているのも一因でしょう。

  紫陽花や昨日の誠今日の嘘  (子規)

まさか、花(萼)の色の移ろい(=心変わり?)が日本人の気質に合っていると言う訳ではないですよね ― 
むしろ、花(萼)の水彩画やパステル画を思わせる淡く優しい色合いが好まれる理由かな、と考える次第です。
宮沢賢治に「水仙月の四日」という佳品がありますが、日本の六月は「紫陽花月」と呼んでも良いのではないか。

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我が家で咲いているうずあじさい。まだ若いのでサイズが小さめ。でも、色はいい感じでしょう。

それはさておき、5月の下旬の暑さには驚きました。東京の最高気温が
  24日(金)  31.0℃
  25日(土)  31.9℃
  26日(日)  32.6℃
  27日(月)  32.4℃
と連日30℃を超える真夏日となり、また、一部地域で35℃を超える猛暑日となりました。5月に、多くの地域でこれだけの暑さになるのは記録的なこととTV等のメディアで言っていましたが、どうしちゃったんでしょうね。やはり地球温暖化の一環か。(28日(火)以降は30℃を割って少し楽になりましたが。)
5月からこの暑さだと、7月・8月の本格的な夏の猛暑が思いやられる・・・と、誰もが思い、TVの街頭インタビューでも皆さんその様に仰っているのだけれど、気象の専門家のコメントでは不思議なことにこの夏は冷夏が予想されているとのこと。猛暑日と熱帯夜の攻勢は堪えられない、と思うけれども、冷夏となると、それはそれで作物の出来が心配です。一般人の我々としては、どちらに転んでも困る訳で、やはり「普通が一番」ですよね。


前回以降の出来事について以下書きます。

3月17日(日)
  夜、一家4人で近所の薬膳レストランへ行き、鍋料理を食す。
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  2種類の料理を一度に味わえる鍋で、左側の緑色のスープは、お店の方に「カイコマメ」と
  聞いて「へえ〜、そんな豆あるのか」と思ったのだけど、調べてみたらソラマメのこと
  だった。なかなか良い味だ。

19日(火)
  高校以来の旧友、山○くんと東京駅の銀座ハゲ天でランチ。
  食後八重洲地下街を歩いていたら、長い行列ができていた。何だろうと見てみたら
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  「チコちゃんに叱られるフェア」で、グッズとかお菓子とか売っている。番組は好きだけど、
  別にそれに因んだものは要らない。物見高い人は、いるんですね。

20日(水)
  朝一で豊島園のスーパー銭湯「庭の湯」へ行き、アカスリをして貰う。垢がボロボロ出た。
  ここにあった辛夷の木が好きだったのだけれど、枯れて撤去されてしまった。

21日(木)
  昼過ぎに上野の東京文化会館へ行き、友人の米○さんと
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  都民交響楽団の第127回定期演奏会(指揮:末廣誠氏)を聴く。演目は
     ストラヴィンスキー    火の鳥(1919年版)
     ブラームス         ドイツ・レクイエム
  ドイツ・レクイエムの重厚さと格調の高さは紛れもなくブラームスを感じさせた。
  終演後、上野の山を御徒町方面へ降り、「肉の大山」さんで名物のコロッケを頬ばり
  ながら米○さんとちょい飲み。
  この日は他に、「桜の開花宣言」や「イチローの引退」などがあり、ニュースが賑わう。

23日(土)
  朝、PCを使っていたら急に動かなくなる。強制終了させようとして、電源ボタンを長押し
  しても電源が切れない  
  あわてて近くのヤマダ電機へ持って行ったら、修理して貰えた。ふう〜。
  (電源のコンデンサーが帯電し過ぎると、こういう症状になることがあるらしい。)

26日(火)
  大学同期&会社同期の戸○君と溝の口Noctiのそばや三宝庵で夕食。

28日(木)
  以前勤めていた会社の先輩が写真をやっていて、属しているクラブの作品発表会が
  世田谷美術館で開催されている、と言うので陣中見舞いに行く。先輩のも含めて
  良い色の作品が並んでいて感心する。やはり道具(カメラ)の違いかな。

29日(金)
  朝一で日本橋三越本店へ行き、開催されている「院展」を観る。
  その後、一度行ってみたかった「にんべん」のレストラン「だし場」でランチ。
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  その日の定食ロールキャベツ。これも悪くはないけれど、カミさんの食べたさば味噌煮
  定食の方が美味そうだった。
  その後、渋谷の大和田で「名画座コンサート」(懐かしの映画音楽の演奏)を聴く。

30日(土)
  昼過ぎに錦糸町のすみだトリフォニーホールへ行き
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  FAF管弦楽団の第56回定期演奏会(指揮:森口真司氏)を聴く。演奏曲目は
    グリーグ       ペールギュント組曲第1番
    シベリウス      交響曲第7番 ハ長調
    ニールセン      交響曲第4番「不滅」
  オール北欧プログラムはちょっと珍しいけど、良い曲が多いので時々やって欲しい。
  北欧と言う先入観からかも知れないけれど、どの曲からも厳しい寒さが伝わって来る
  様な気がする。
  
4月1日(月)
  新元号発表。「令和おじさん」の人気が急上昇。

2日(火)
  大学同期のK君のアレンジで、同期数人で橋本から城山かたくりの里、城山湖方面へ
  ハイキングに行く。
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  時期的にちょっと遅いかなと思われたけど、そうでもなくて、かたくりの里ではこの様な
  カタクリの花が沢山咲いていた。その他、ミツバツツジ、日向水木、花桃、ミツマタなどが
  春の日差しの中で花ざかりで嬉しくなる。

4日(木)
  たまたまですが、この日も前々日と同じ西東京方面へ行く。大学同期のA君のアレンジで、
  同期数人で西八王子で待ち合わせて、カジュアル・フレンチ・レストランでランチの後、
  浅川沿いを歩いて花見、その足で多摩御陵(通称)へ参拝する。
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  域内には、大正天皇陵の多摩陵、貞明皇后陵の多摩東陵、昭和天皇陵の武藏野陵、
  香淳皇后陵の武藏野東陵の4陵がある。画像は昭和天皇陵の武蔵野陵。参道も植栽も
  全てきれいに手入れされていて、静謐な雰囲気に包まれている。
  そこから高尾駅近くの枝垂れ桜を見て、高尾駅以降流れ解散。楽しく歩いた一日でした。

5日(金)
  夕方、虎ノ門ニッショーホールで
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  映画「ハンターキラー潜航せよ」の試写会を観る。
  あるミッションを持って、米潜水艦がロシアの軍港へ潜り込むと言うちょっと無茶な
  ストーリー。画面の迫力と相俟ってなかなか面白かったけど、レッド・オクトーバーの
  様な深みには欠ける。

6日(土)
  午後一でめぐろパーシモンホールへ行き、フェイス・フィルハーモニー管弦楽団の
  第35回定期演奏会(指揮:野村洸太朗氏)を聴く。演目は
     シュトラウスII     喜歌劇「こうもり」序曲
     ラフマニノフ      ピアノ協奏曲第2番 ハ短調(P独奏:伊舟城歩生氏)
     シベリウス       交響曲第2番 ニ長調
       アンコール        ラデツキー行進曲
  う〜む、2曲目までは良かったのだけれど、シベ2ではちょいと息切れした感が
  否めない。更に研鑽を積まれることを期待したい。

7日(日)
  昼過ぎに錦糸町のすみだトリフォニーホールへ行き、オーケストラ・ディマンシュの
  第48回演奏会(指揮:金山隆夫氏)を聴く。演奏曲目は
     ジョルジュ・ビゼー     カルメン組曲より抜粋
     リヒャルト・シュトラウス  楽劇「サロメ」より、7つのヴェールの踊り他
     チャイコフスキー      幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」
       アンコール          白鳥の湖 フィナーレ
  フランチェスカ・ダ・リミニは初めて聴いた。ダンテの神曲を題材にとった交響詩とのこと。
  チャイコフスキーらしさが所々に現れている様だけれど、隠れた名曲かどうかは、もう
  1〜2回聴いてみないと分からない。

10日(水)
  雨が一部地域では雪になる。TVのニュースを見ていたら、前の週4日に見た高尾駅
  近くの枝垂れ桜に雪が降りかかっていたのでびっくり。安政7年3月3日に桜田門外で
  降っていた、時ならぬ雪もこの様に江戸の人たちを驚かしたのかな。

11日(木)
  この日は晴。割引券を貰ったので、朝一で横浜のスーパー銭湯「万葉倶楽部」へ行く。
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  ここの屋上(足湯の設備がある)から見渡すみなとみらい地区は絶景。

13日(土)
  夕方、大学同期の(メキシコから里帰りしている佐○さんを含む)数人と荻窪駅で
  待ち合わせて、杉並公会堂へ行き・・・
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  母校のオーケストラの第97回定期演奏会(指揮:清水醍輝氏)を聴く。このオケの
  演奏を聴くのは多分卒業以来だと思う。演奏曲目は
    ムソルグスキー      交響詩「禿山の一夜」(原典版)
    チャイコフスキー     組曲「くるみ割り人形」
    チャイコフスキー     交響曲第4番 ヘ短調
  正直、学生オケなのであまり期待していなかったのだけど、演奏の良さに驚いた。
  数十年前より格段に進歩している・・・って、褒めたことにならないか。
  また、演奏前に多言語による(スキットの)アナウンスがあるのは外語大らしさを
  出していてとても良い。

14日(日)
  昼過ぎに新宿文化センターへ行き、シンフォニア・ズブロッカの第15回演奏会(指揮:
  藤本宏行氏)を聴く。演目は
    ベートーヴェン     交響曲第6番「田園」
    ブラームス       交響曲第2番
  大きめの交響曲を2曲並べる、と言うちょっと珍しいプログラム。「田園」繋がりなの
  でしょうね。時々、こういう選曲をしてマンネリ化した発想に刺激を与えるのも良いと
  思う・・・けど、ちょっと収まりが悪い感じもする。

19日(金)
  夕刻から、佐○さん里帰りの歓迎会が大学同期の小○君主催のもと御徒町の
  吉仙で開かれたので参加する。
  ここでは旨い日本酒が飲めるのが嬉しい。田酒、雪の茅舎、黒龍などを飲み比べて
  宵のうちから、実に良い心持ち(酔い心地)になる。
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  もっきりの雪の茅舎と焼き筍の組み合わせ、良く合ってとても旨し。

21日(日)
  Easter Day。
  昼過ぎに、後楽園近くの文京シヴィックホールへ行き、東京プロムナード・フィルハーモニ
  カーの第20回記念定期演奏会(指揮:佐藤迪氏)を聴く。演奏曲目は
     リスト        交響詩「レ・プレリュード」
     ワーグナー    「ニーベルングの指輪」オーケストラ組曲
                ヴァルハラ城への神々の入場 〜 ワルキューレの騎行 など
       アンコール     美しく青きドナウ、ラデツキー行進曲
  ともかく、指輪の組曲を演奏してくれたことに感謝、感激です。最近、序曲類とトリスタン
  とイゾルデ愛の死以外ワーグナーを聞く機会が少ないことへのうっぷんが晴れる思いが
  しました。難曲に挑戦したオケの勇気に拍手

22日(月)
  大学同期のYasshee君がアレンジして、同期数人が六本木の和食レストラン「遊ヶ崎」で
  ランチ。値段がリーズナブルで味が良い。
  食後、腹ごなしも兼ねて、テレビ朝日、毛利庭園、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン・・・
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  そして、この港区立檜町公園などを巡る。撮った時には気がつかなかったけれど、
  石灯籠の左奥で鳥さんが上半身(?)潜って水中のエサを漁っている。

25日(木)
  高校以来の友人Y君と有楽町近辺でカラオケ。昭和のTVヒーロードラマの主題歌を
  バンバン歌おうとしたのだけれど、あまりカラオケになっておらず、ちょっと残念。

26日(金)
  朝一で浅草公会堂へ行き、(何を今頃ですが)
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  映画「ジュラシック・ワールド炎の王国」を観る。
  これはジュラシック○○の何作目なのかな。1作目からずっと同じネタに頼って
  やって来ている感じがする。

29日(月)
  午後一で池袋の東京芸術劇場へ行き、
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  新交響楽団の第245回演奏会(指揮:湯浅卓雄氏)を聴く。演奏曲目は
    芥川也寸志    オーケストラのためのラプソディー
    バルトーク     舞踏組曲
    シベリウス     交響曲第2番ニ長調
  さすがアマチュアオーケストラの老舗、新響! どの曲もしっかりした演奏で
  聴衆をうならせてくれる。特にシベ2は出色の出来だったと思う。ブラボー
  演奏会も第245回って、年4回としても61年かかるのですね。うわお。

30日(火)
  この日は平成最後の日。天皇皇后両陛下、30年の長きに亘りご苦労様でした。
  (目下は目上を労ってはいけないらしい。まあ、この際だからご寛恕下さい。)


Nick@梅雨入りカウントダウン中 ・・・ 今週末入梅か

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