半年ぶりのコンサート 篇

2020年10月18日(日)    

二週間前の10月4日(日)、MUZA川崎シンフォニーホールへ行ってクラシックのコンサートを聴いて来ました。その前に聴いたのは3月21日池袋の東京芸術劇場でだったので、実に6.5ヶ月ぶりでした。
この日の演奏はアウローラ管弦楽団(第23回定期演奏会、指揮:米津俊広氏)で、ロシア音楽を得意とする中堅アマチュアオケ。
第1曲目ハチャトゥリアンの組曲「仮面舞踏会」ワルツの最初の音が鳴ると、「ああ、そうだった。オーケストラのホールでの音はこういう響きだったんだよなぁ。」との想いが胸に広がり、目頭が熱くなりました。やはり音楽はLIVEで聴きたい。舞台もLIVEで見たい。このご時世、難しい面があることは十分承知しているけれど、やはり生きている人間が紡ぎ出す音、声、動き、エネルギーは、取替えの効かない素晴らしいものだ、と改めて感じました。

今回のコンサートでは、当然のことながら、新型コロナ感染拡大防止のための様々な制約が課せられていました。
・入場以降のマスク着用必須。
・チケットのもぎりは自分で。
・客席は1席間隔で間引きをされる(いわゆる市松模様)。
・曲が終わったら拍手のみ。ブラボー!等の声援はなし。
 その代わりに、オケ事務局から「手を高く掲げて拍手を頂けると、舞台上の
 私達に届きます」とのメッセージ。

そして、オーケストラ事務局から送られてきた案内のメールに記載されていたのが・・・
「お客様を伴った演奏会はプロオケ・アマオケとも既に再開しておりますが、クラシック音楽の演奏会という静粛なイベントに於いてクラスターが発生した事例は無く、『ルールとマナーを守ればクラシックの演奏会は安全だ』という実績を積むことで、クラシック音楽業界が復活することを願っております。
適切な予防を行い、正しく活動することで文化芸術を取り戻すことができるという想いの元、今回の演奏会をその最初の一歩に出来ればと考えております。
皆様にも、芸術音楽を取り戻す一員として、演奏会にご協力頂ければ幸甚でございます。」
うん。良く言った。その通りだ。今はルールを守り静かに声援を送ることによって no problem の実績を積んでいくことだ。

金木犀2020.JPG
今年も咲いてくれた我が家の金木犀。街中が一斉に香るのが不思議。

前回以降の出来事について以下書きます。
8月3日(月)
何だか良く分からないうちに計画が進んでいて、この日家族三人(夫婦と次女)で東京ディズニーシーへ行くことになり、4:00AMに起床する。現地に到着してから1時間半くらい待って(social distance を守って行列し)、8:00AMに入場する。この日の主目的は Soaring : Fantastic Flight と言うアトラクションを見ることで、だから開門と同時に急ぎ歩きで(園内は走ってはいけない)そのアトラクションの入口へ行く。同じ方向へ急ぐ人たちが多かったけれど、何とかそんなに並ばずに済み10分程度で中に入れた。
TDS_ソアリン.JPG
飛行機に乗って世界の様々な絶景(北極と白熊、シドニー湾、万里の長城、モニュメントバレー、東京レインボーブリッジ etc.)の上を飛ぶと言うもので、なかなか楽しい ride だった。
この Soaring を見たらそれ以降は余禄みたいなものだ、と思っていたのだけど、次女が我ら夫婦を次から次へと引き回していく ― Center of the Earth、Raging Spirits、Jasmin の Flying Carpet、Sindbad's Storybook Voyage、Nimo and Friends Sea Rider、Aquatopia、
TDS_TSMania.JPG
Toy Story Mania ↑ 、

TDS_ミッキーミニー.JPG
ミッキー&ミニー ↑ を初め沢山のキャラクターたちが船からご挨拶。
ヴェネツィアンゴンドラに乗ったあと、リストランテ・ディ・カナレットでイタリアンの昼食。
その後 Indiana Jones' Adventure などなど。ひえぇ〜、疲れたぁ。

4日(火)
朝一で浅草公会堂へ行き、映画「長いお別れ」を観る。
映画を劇場で観るのは 12/10以来だから約8ヶ月ぶり。
劇場で何か観るのは2/26以来だから約5.5ヶ月ぶり。
主演の山崎努が認知症になる内容なので、ちょっと暗いかなと危惧したけれどそうでもなくて良い映画だった。それまでそれほど好きでなかった蒼井優ちゃんを見直す。

5日(水)
将棋の藤井君、王位戦で3連勝。やるなあ。

6日(木)
大学同期の Yasshee君と一緒に上野の国立西洋美術館で開催中のロンドン・ナショナル・ギャラリー展を観覧する。素晴らしく充実した内容で目移りしてしまうけど、目玉はやはり
ひまわり_ロンドン.JPG
ゴッホの「ひまわり」でしょうね。現存する「ひまわり」6点のうち2点が今現在この極東の小さな国の同じ都市にある・・・って、美術ファンとして嬉しい。
(因みに、上の写真は一昨年現地 National Gallery で撮ったもの。)

10日(月)
多治見市で気温が38.6℃まで上がる。

12日(水)
日航機の御巣鷹山事故から35年。

14日(金)
朝一で2,3ヶ月に一度の病院へ行く。済んでから練馬方面へ移動して家族4人で昼食を摂ってから、あと2週間で閉園となる豊島園に入る。
豊島園2020_1.JPG
豊島園の代名詞とも言うべきカルーセル(回転木馬)El Dorado。やっぱりこれに乗らなきゃ。もしかしたら乗り納めになるかもしれないな。
次は、昔から家族全員好きだった
豊島園2020_2.JPG
電気自動車。
・・・などなど、楽しんで半日を過ごしました。

15日(土)
大学同期の2人とリモート飲み会のトライアル。こちらのネット環境が劣悪なため、画像が乱れたりコネクションが時々途切れたりでちょっと申し訳なかった。

16日(日)
ローザンヌバレエの模様をTVで観る。今年は日本人の活躍は今一だった様だ。

17日(月)
浜松で最高気温が 41.1℃ まで上がる。歴代1位タイだとか。

20日(木)
将棋の藤井君が王位を獲得、棋聖位と併せて二冠となる。これで自動的に八段昇格。おめでとう

21日(金)
高校以来の友人、山○くんと昼銀座で待ち合わせる。
その前に時間があったので、山野楽器に寄り、ギターの弦とチューナーを購入。長女が趣味でギターを始めたに刺激されて、当方も仕舞ってあったギターの埃を払って弾いてみよう、という次第。
山○君に、彼の小学校の同窓生(まさこさん)がやっているうなぎ屋に連れて行って貰って、
うな重_ひょうたん屋.JPG
うな重を食す。ここは関西系のお店とのことで関東風とは若干歯ごたえが異なるけど、旨いことには変わりない。

25日(火)
夕方、以前の会社の同僚だった米○さんとリモート飲み会を行う。前回と同様当方のネット環境が良くないのでご迷惑をお掛けする。何とかしなくっちゃ。

26日(水)
大学同期の Yasshee君と、今度は新宿で待ち合わせ、
SOMPO美術館2020.JPG
SOMPO美術館の開館記念展「珠玉のコレクション」を観覧する。この展覧会でも、ルノワールやセザンヌ、青木繁や東郷青児の傑作が展示されているけれど、やはり目玉はゴッホの「ひまわり」でしょう。こちらのひまわりは、20日前に見たひまわりと比べて少し大きい様な気がする。家に帰ってNetで調べてみたら、
・National Gallery 92.1cm x 73cm (6,723.3cm2)
・SOMPO 美術館 100.5cm x 76.5cm (7,688.25cm2)
と言うことで、面積で言えばSOMPO(新宿)の方がロンドン(上野)の1.14倍の大きさ、と言うことが判明。

28日(金)
安倍首相辞意を表明。

31日(月)
8月最後の日。豊島園最後の日。

この日、豊島園に隣接するスーパー銭湯「庭の湯」へ行く。アカスリをして貰いスッキリした後、夕方に、ひと駅先にあるマンションに住むカミさんの親戚を訪う。このマンションから豊島園がこういう風に↓見える。
豊島園最後の花火1.JPG
アトラクションのフライングパイレーツなどがライトアップされていたのが、午後8時前に消灯され・・・

豊島園最後の花火2.JPG
豊島園最後の花火が行われる。派手な打ち上げ花火はないのでちょっと淋しい感じがするけど、それがかえって「これで終わり」感を漂わせる。94年間お疲れさま。


Nick@まだまだ以前の普段の生活には戻れないなあ。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント